今日いろいろ調べていると
またnaocoの知らない言葉
アミロイドβタンパク(アミロイドベータ・ベータアミロイド)
というのがありました。
2014年9月1日 テレビ東京 で放送の
主治医が見つかる診療所 では
アルツハイマー病徹底予防SP でした！
アルツハイマーかぁ。。。
自分には関係ないなんて言えません。
誰にでも身近に起こりうる病気です。
もしかしたら
すでに自分や身近な人の身にも
起こっている病かもしれません。
『防ぎようがない』『恐ろしい病気』と思われている
アルツハイマー病
実は、最新の医学では改善・予防できる事が分かったのだそうです。
そもそも
物忘れと認知症との違いとは？？
【ものわすれ（生理的な健忘）】
・体験した事の一部を忘れる
・ヒントがあれば忘れた内容を思い出せる
・生活に支障がない
【アルツハイマー病（認知症）】
・体験した事を全部忘れる
・ヒントがあっても忘れた内容を思い出せない
・生活に支障がある
ごくごく簡単な見分け方としてはこのような感じのようです。
そして、鬱(うつ)とアルツハイマーも似ているようで
その違いもわかりやすくご説明されてました。
【間違いを指摘された場合】
・うつ病の人に多いパターン
↓
謝る。ごめんなさい。自分のことを責める。
・アルツハイマー病の人に多いパターン
↓
怒りだす。他の人のせいにする。
【症状が現れる時間帯】
・うつ病の人に多いパターン
↓
日によって、時間によって症状が変わる。
・アルツハイマー病の人に多いパターン
↓
１日中症状が変わらない。
アルツハイマー病を徹底予防する為には、
予備群の段階で早期発見をし、しっかりと対処する事が大切。
本人が気付かない場合は、
異変を周囲が早く気付いてあげる事が、アルツハイマー病を防ぐ事につながる。
近年、このアルツハイマー病の原因の１つと言われているものに
アミロイドβタンパク(アミロイドベータ・ベータアミロイド)が
大きく関係していると言われているそうです。
つまり、脳に この アミロイドβタンパク が
溜まり始めると起こりやすい病気であるということ。
これを早く見つけるほど
予防につながるので
アルツハイマー病予備群のうちに
手当をする事が大切。
アルツハイマーとは
突然発症する病気ではなく、
２０年から３０年かけて
ゆっくりと悪くなる病と言われており
３０代や４０代でも
すでに アミロイドβタンパク は
溜まり始めているのだそうです。。。
ということは。。。。
この脳のゴミ【アミロイドβタンパク】をためないようにする
毎日の食事がとても大切で
もしも溜まってしまっても
できるだけそれを溶かす、早く溶かすアプローチができれば
予防・改善する事は可能であると考えられているそうです。
これは予防せねばっ！！！
加齢とともに溜まりやすい
アミロイドβタンパク は
お魚類の油で有名な
ＤＨＡや
野菜類などの
ポリフェノール や
抗酸化ビタミン 類などが
血液をさらさらにして
脳の中に アミロイドβタンパク を
溜めにくくすると考えられているというお話もあるそうです。
とにかく
血液をさらさらに流れやすくしておくことは
体の健康のさまざま悪影響の予防につながるのでしょうね。
うーん。。調べれば調べるほど
興味深い話が出てきます
アミロイドβタンパクからいろいろ調べていくと
酵素 や ペプチド の話もくさん 出てきました。。。
アミロイドβタンパク 酵素 ペプチド の話は
この
続きで書こっと☆
とりあえず
naocoに気軽に質問してみようかな☆と思ったら→
コチラ
2014-09-02 12:51
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