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たくさん寝ると太るの?むしろたくさん寝る?

なんとなくですが、
寝ずに起きている時間を長くしておくほうが【痩せそう】な気がしませんか?
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ちなみにnaocoは
毎日しっかり8時間は寝ます!(キリッ!
しっかり長時間睡眠しないと
肌あれもすぐに出ちゃいますしねぇ・・・;

それでは、この睡眠
たくさん寝る・寝ないでダイエットに何か影響はないのでしょうか?

実は
【睡眠時間が長いとダイエットの質が高くなる】という報告があるそうですよ☆

睡眠時間とダイエット効果にはどんな関係があるのでしょう?

睡眠時間の違いで、
体重の減り方とその質がどう変わるか?
そんなことを調べた米国の研究結果があったんですねー。

その結果
8.5時間の睡眠と5.5時間の睡眠では
ダイエットの『質』が変わるというのです。

内容は
35~49歳の太り気味(BMI25~32kg/m2)の男女10人に
カロリー制限をしながら、
8.5時間睡眠と5.5時間睡眠をそれぞれ2週間とってもらい
減量の効果を調べる方法。

その結果
8.5時間睡眠も5.5時間睡眠も、
それぞれ平均2.9kg、3.0kgの減量に成功しました。
ということは
体重の減り方自体にはほとんど差はないわけですけど
実はその減り方の『質』が大きく違っていたということなのです!
 
8.5時間睡眠のほうは
2.9kg減量成功した内の1.4kgが脂肪で
残りの1.5kgは筋肉や水分など、脂肪以外の減量
ということは、ダイエットで減った分の約半分が【脂肪】を減らすことができたのに対して
5.5時間睡眠では3kgの減量のうち脂肪の減少はたったの0.6kgだけだったそうですよ!

減量結果はどちらも
それぞれ平均2.9kg、3.0kgほとんど変わらずとも
睡眠時間の長い人のダイエットのほうが
脂肪を減らす割合が多かったということです!!
まさにダイエットの『質』の違いですよね☆
ダイエットはなるべく
筋肉はそのまま
できるだけ脂肪を減らしたいわけですもんね☆
筋肉が減ると基礎代謝もへっちゃいますしね;

最後に研究グループは
『減量のための食事療法の効果が、睡眠不足によって不十分となる可能性がある。エネルギー代謝や体重減少などに対する睡眠不足の長期的な影響を検証するために、追加の研究が必要』と記してはいるものの

このデータを見るかぎり長時間の睡眠はダイエットの質に大きく影響する可能性がとても強いといえますね♪

あと、
この研究グループは睡眠時間が短いと
食欲調節ホルモンにも影響があるということについても調べており。
8.5時間睡眠と比べ
5.5時間睡眠では
食欲を刺激するグレリンというホルモンの血液中の濃度が高まるという結果にもなっているようです;

それに私たちの睡眠は
脂肪の分解や傷んだ肌・臓器といった組織の修復、筋肉・骨の形成といった代謝を行ってくれる
うれしいホルモン成長ホルモンの分泌にも大きく影響するという話もありますね。


よーし!
これからも毎日ガンガン寝ちゃうぞっ☆(笑)

naocoへお気軽にコチラからメール下さいませ☆


ちなみにカカオに含まれるテオブロミンは、
血管を拡張させ脳内物質のリラックス効果や癒し効果ホルモンのセロトニンに働きかけて
安眠を誘います☆
しかもカフェインを取り除いてあるショサイチョコは寝る前にお白湯と食べると最高☆
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