最近、長生き人口は増えていますけど
せっかく長生きしても
寝たきりの期間が長いのは辛いですよねぇ。
出来るだ元気で行動できる
若々しい体と出来るだけ長く人生を共にしたいものです。
その【健康寿命】と実際の【寿命】とのギャップを
できるだけなくしていこう!というのが
全ての人の課題ですよねー。
老化に歯止めをかけたい
アンチエイジングの観点から
身体の【
酸化】を防ごう!っていう話は
ここで何度も繰り返し書いていますけど。。
今、この【酸化】とならんで【糖化】を防ごう!
という話題を頻繁に耳にするようになりました。
酸化とは
細胞内での情報伝達を担うなど、
部分的にはよい役割も少しは果たしています
ところが、人間は必ず息をします。呼吸をします。
すると呼吸時に取り入れた余分な酸素が【
活性酸素】となってしまい
体内の脂質を酸化させ
全身の細胞を傷つけ、様々な 老化の原因ともなってしまうのです。
活性酸素を抑制するには、
抗酸化成分を体内に取り入れることが有効ですよ☆
それでは
【糖化】とはいったいどのようなものなのでしょうか?
糖化とは【体内の余分な糖分が蛋白質と結びつく反応】のこと。
もちろん糖は
人間にとって大切なエネルギーの元となり、
糖がなければ脳も身体も動かすことができませんね。
けれども
いくら、生きて行く上で必要な
糖でも
それを食べすぎたり過剰摂取となると
蛋白質と結びつき
【AGE(終末糖化産物)】という強力な【老化促進物質】を作ってしまうんですね;。
このAGE
体内に溜めこんでしまうと
体内の重要な組織や血管などがどんどん硬くもろくなってしまうのです。
さらに糖化は、皮膚のたるみやしわの元にもなり
血管も硬く、動脈硬化が進み
白内障、アルツハイマー型認知症骨粗しょう症にもつながってゆくのだそうですよ;
こわいですね;
しかも厄介なのが
【酸化】と【糖化】は
とても仲が良いらしく
お互いに影響しあい進行する関係にあるので
どちらか一方だけ注意しておけば良いというものでもなく。。
酸化と糖化が同時に進むと
老化も倍速で急速進行してしまうのですね
酸化と糖化のどちらも抑えることで
老化のスピードは緩くなり
その結果、元気で
若々しくいられる
【健康寿命】に大きな影響をもたらすのではないでしょうか?
糖化は食後、血糖値の上昇スピードが大きく影響します。
血液中に余分な糖があふれてしまうと糖化が発生してしまうんですね。
なので、食後の血糖値を急速に上げないように
食べ方を野菜を先に食べるなど
出来る事からさっそく取り組んたほうがよさそうですね
この糖化の目安ですが
食後1時間の血糖値が150を超えていたら、糖化の危険が近く
これが200を超えていれば
すでにかなり悪い状況にあるそうですよー;
そもそも血液検査関係って
ほとんどが空腹時に行う事が多く
なかなかこの糖化の危険に気付く機会も少ないのでしょうね;
お医者様に頼めば
食後血糖値を測ってもらえるそうなので
予防の観点からも相談してみてもよさそうですねー;
食後必ずすぐに眠くなる人の一部は
食後血糖値が高い可能性があるそうですよー!
食べ方を工夫して
食後の血糖値の上がり方をコントロールする話も何度か書きましたねー☆
糖分コントロールかぁ。。
やっぱGI値は気にしたほうがよさそうです。
私naocoはその辺
かなり気にして食べてるほうだと思うんですけど
気にしすぎるとストレスたまるので
バランスも必要ですねー☆
あ、たるみに効果的なnaocoおすすめの美容液ありますよ
ショフォリアですよ☆
どうぞお気軽にnaocoへ
コチラからメール下さいな♪
2014-11-02 12:49
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0