私さー
オーガニックって言葉が
どうも信用できないんですよねぇ。。
なんだか意識高い系の人が
おしゃれ感覚で流行らせた言葉なんじゃないのか??←言いすぎかしら?笑
どうも、
安心・安全なイメージだけが一人歩きしているんじゃないのか??
調べると
とりあえず日本国内では
オーガニック=有機栽培 という意味で考えて大丈夫なようです。
化学合成農薬や化学肥料に頼らず、
有機肥料などで栽培する農法のこと。
そして国内で
オーガニック(有機栽培)JASマークを付けたい農家は
登録認定機関の認定を受ける必要があります。
ほとんどの人はまず
有機農産物やオーガニックと聞くと
『全く農薬を使わずに育てた農作物』をイメージしてしまいがちですけど
実はそれは勘違いなのです;
有機農作物(オーガニック)は無農薬とは別物なのですよ;
もちろん、化学合成農薬は使えませんが
【JAS法で定めたガイドラインで許可されている31種類の農薬】は使用できるのです。
そして、
有機JAS規格は広告等に
『有機栽培』『無農薬』といった表記をすることに対して
特別規制はしていないそうですよ;
ということは、
たとえJAS認定されていない場合でも
その【広告】には 【オーガニック】と書いても良いということになるのですよね;
そもそも【JAS認定】は、
それを受けることが容易ではなく
生産者にとって大きな負担になるので
企業や生産者はそれぞれ独自の規格を設けて
その品物が【有機栽培】だということを消費者にアピールしたりしちゃうのです。
もちろん、化学肥料とか農薬まみれの野菜と比べると
有機肥料で作られた【有機野菜】のほうが格段に安全性が高いことは間違いないと思いますけどねー。
けれどもその【オーガニック】という言葉をみた時に
それを過信せずに
それを見極めて
自分の納得のできる品物選びをしたいものですねー。
何のしがらみも無い
第三者機関に
安全性の確認を依頼している企業さんなんかは
やっぱり信頼できると思うんですけど。どうでしょかね???
2014-11-13 11:00
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