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パニック障害にセロトニン?んじゃカカオいいじゃん!

こないだNHKで
北村一輝さんが主演のドラマで
『途中下車』が放送されてましたね☆

基本的に変人の役が多いイメージですけど
北村さんてホントステキですよねー☆

カッコいい☆

なんでも役作りに歯を9本?とか抜いちゃったりしたことも
あるそうですけど。。。。

役者魂を感じます!

このドラマは、
北村森によるノンフィクションを原作にドラマ化で
順風満帆思い通りに生きてきた男が
突然『パニック症』になってしまい
人生の途上で再起をかける男と家族の姿を描くヒューマンドラマ☆

ところで、
パニック障害てどんなのだろか??

北村さんの演技をみているとイメージすることはなんとなく出来ましたけど。。

どういう人がなっちゃうんだろ?
だれでもなってしまう可能性があるんじゃないだろか??

ちょっと調べたくなってきました(^_^)

パニック障害は
心や性格に原因のある病気ではないそうです!!
しかも100人に2~3人がかかるといわれる脳の病気だそうです。。。

けっこうな割合ですよね;
他人事ではありませんねー;

パニック発作は症状自体は苦しいですが
幸い直接生命を脅かすものではないそうです。

適切な薬物での療法で
改善するんですって。
さらに心理療法を組み合わせることで
さらによい効果が得られるといわれているそうです。

ですが治療には2 ~3年という長い年月が必要になるそうで。
ご家族など、周りの方がこの病気のことを理解して支えてあげることが大切です。


【パニック症の確認項目】は以下のとおりです。

・心臓がドキドキしたり脈拍が増加する。
・手の平に汗、全身に汗。
・腹部などに不快感がある
・手足や体がふるえる。
・息切れ、息苦しさを感じる
・自分をコントロールできなくなる恐怖に襲われたり、気が狂う恐怖に襲われる。
・胸の痛みや不快感・圧迫感がある
・窒息感、または喉(のど)が詰まった感じがする
・ふらつき、またはめまいなど、気が遠くなるような感じがする
・自分が自分ではない感覚、現実感がなくなる。
・このままでは死んでしまうという恐怖感。
・体の一部にしびれ・うずきを感じる
・冷たい感じや、ほてった感覚がある

この中で
4つ以上当てはまるとパニック障害の可能性があるとされているそうです;


パニック障害が起こる原因ですが
恐怖や不安に関係している神経伝達物質【ノルアドレナリン】と
興奮を抑える神経伝達物質【セロトニン】のバランスが崩れて起こると考えられているそうです。

このセロトニンにはチョコレートに含まれるカカオに含まれるテオブロミンと強いつながりがあります。
omega.jpg
自然界においはほぼカカオにしか存在しないというこの【テオブロミン】には
【セロトニン】を誘導する作用があり
脳内のセロトニンを効率よくコントロールしてくれる働きがあるんですよー☆

テオブロミンについては過去にもいろいろ書きましたけど
パニック障害へカカオの効果は
またまた期待できそうですねー☆

精神の安定を得ながら
健康な体も手に入れられる
夢の奇跡のチョコレート”ショサイチョコ”で
ヘルシーチョコレート生活
毎日いい感じですよー☆

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