どう考えても
ダイエットカテゴリではないのですがね;
ついつい食べ過ぎた時って
後悔←ダイエットのこと思い出す。
この繰り返しなので(笑)
あえてダイエットカテゴリにしてみたのですが
毎年この時期になるとですね、
我が家では
大量の【いかなご】が佃煮?みたいな感じに調理された
【いかなごのくぎ煮】が大量にされるのです。
田舎に送る分やら我が家で食べる分やら・・・
とにかく大量につくるのです!
てか、
田舎に送るぐらいだから
やっぱ、この辺だけの名物的なものなのかね??
いかなごの釘煮
イカナゴの釘煮
兵庫県淡路島や播磨地区から神戸市にかけての
瀬戸内海東部沿岸部(播磨灘・大阪湾)では
イカナゴはいかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。←ウィキ
やっぱこの辺の料理なんですねー。
やはり佃煮の一種で
水揚げされたイカカゴを平釜で
醤油や
みりん
砂糖、
生姜などで
水分がなくなるまで煮込む。
この際、
【箸などでかき混ぜるとイカナゴが崩れ、
団子状に固まってしまうため一切かき混ぜない】←これ大事!!
昔、これやっちゃって
こなごなのぐちゃぐちゃになっちゃったの思い出しますー;
名前の由来は。。
炊き上がったイカナゴは茶色く曲がっており
その姿が【錆びた釘】に見えることから【釘煮】と呼ばれるようになったそうです☆
この時期
うちの近所のスーパーには毎日この
調理前のいかなごが大量に並びます。
ですが、毎日みるみる大きくなるのです!
今年は
例年よりもかなり大きいって言ってたなぁ。。
解禁と同時に水揚げされた2cmほどのいかなごの幼魚は
鮮度が落ちないように収穫後ただちに釜揚げにされて店頭に並ぶ。
ですが、今日のはもう少し大きかったですよー。
阪神地区、
播磨地区では春先になると
各家庭でイカナゴを炊く光景が見られる。
また毎年3月末頃、出荷された釘煮が
阪神地区、播磨地区のスーパーに山積みされるようになると、
春の訪れとして消費が盛り上がる。
なお関西でも
【阪神地区、播磨地区、淡路地区以外ではイカナゴの釘煮はあまり食されない】
とありました!!
やっぱこの辺だけなんや!!
京都市ではいかなごの釘煮よりもちりめん山椒が主流。。。?
なるほど。。そうかも!?
神戸市の垂水区はイカナゴの釘煮発祥の地と呼ばれているそうですよー。
知ってるようで
しらなかったいかなごのくぎにの話
ちょっと勉強になりました☆
夜は炭水化物抜いてるのになぁ。。。
いかなごのくぎにって
ごはんがおいしいんですよね;
めっちゃ食べてもた(^_^;)
うちで作る釘煮は
もちろん
くるみ入り☆
2015-03-03 23:56
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