最近自分が秋の減量に目覚め気味なので
やたら
ダイエットの話が多くなっちゃうのですが
ダイエット経験者であればだれでも
【停滞期】って経験したことありますよねー？？
これ、人間に生まれつき備わっている
【ホメオスタシス機能】のせいで
人間が生きるために重要な体温や血糖値の調節などを
外部環境が変わっても常に正常に保つための働きにより起こるもの。
なので起こって当たり前のことなのです。
実際、
山で遭難しちゃったりしたときに
ほんの僅かな食料で長期間生き延びれた！なんて状況になった時は
とてもありがたい機能ではあるのですが
ダイエット中のこの機能はほんと必要ないですよね；
気分もぜんぜん乗りません；
せっかく順調に体重落ちてたのに下げ止まっちゃったー；おもしろくないなーって；
それでは、この期間をどう過ごすか？というのが本日のお題です。
真面目なサイトをめぐると
この停滞期はだいたい
【何もしない】とか
【あきらめずにそのままの生活を続ける】というものが多くみられました。
これはおそらく
体がこれが普通の状態であると認識してくれるまで待つ
ダイエットを開始して、急に体内に入ってくる栄養の量が少なくなって
体が【もしや？今は危機なの？遭難なの？】と思ってしまった状態が
【なんだ、ダイエットやったんやー、それで栄養減っただけなのね】と体が気付いてくれるまで
ひたすら我慢してそのままの生活を続ける。というもの。
この原理も理解できます。
ですが、先日、
ダイエット仲間の友人に
『その、停滞期にあえて食べるんですよー！』と言われたので
あーサブウェイ食べたいなー
そんな考えもありかなのか？と
いろいろ調べてたらありましたよー♪
それが停滞期に爆発の日【チートディ】を設けるという方法です！
【爆発の日 チートディ】とは
あえてドカンと爆発的に食べてしまう日のこと。
なんと言っても爆発的にですから、
摂取カロリーも半端な量ではありません。
その人の基礎代謝の3倍から4倍の量を食べる。
体重kg×45kcalが目安だそうです。
ただし、これは普段の節制が大前提で、その日は必ず1日だけで終わらせなければいけません。
2日以上食べるともう失敗です。
そして、チートディの次の日は炭水化物を必ず抜くこと。
それではこの原理はどういうことなのでしょうか？
本当に食べても大丈夫なのでしょうか？
先ほども書きましたが
【停滞期】とは
栄養の摂取が少ない状態が続くことで、体が使う
栄養を節約する状態になってしまい
基礎代謝を減らして体に栄養を蓄えようとするために起こる現象。
体が遭難してると勘違いしている状況ですね。
そこに【チートディ】を放り込んでわざと大量のカロリーを摂取すると
体が『あ、遭難したのかと思いかけたけど、そうじゃないんだ勘違いだったんだねー』と
今は『飢餓状態ではない』と判断させ
基礎代謝を落とさないということが目的なのだそう。
この考え方もなるほど。。ですね☆
どのぐらい話が盛られているかはわかりませんが
この方法、ビビる大木さんが挑戦て、2か月で13.8kgもの減量に成功したそうですよ！
もともと減らす余白は多そうな方ですが(笑)
それを計算しても短期間でこれだけ痩せるなんて
ほんとに、すごいですよね！？
食べる
順番はいつもnaocoが実践している通りですが
この順番は必ず守りましょうねー☆
①野菜や果物など
食物繊維
↓
②汁物
↓
③魚とか肉のタンパク質
↓
④炭水化物パン・ごはん
そしてチートディを設けるタイミングも大事です。
それはその人ごとにかわります。
体脂肪率ごとにどれくらいの頻度で爆発してもよいのか
書き留めておきますねー。
男性の場合の体脂肪率（女性の場合は＋2～5％程度)
25％以上 【チートディ】不要
20％前後 2週間毎に1日
15％前後 10日毎に1日
10％前後 7日毎に1日
8％以下 3～4日毎に1日
あーあー、
筋トレもせなあかんなぁー。
筋肉増やすかなー。
それにしても
最近お腹が空かない
これは良い傾向☆
食べたくもないのに食べるというのが一番ダメなんですよね；
食欲が満たされた状態が続くと
ダイエットって楽チンです♪
ショサイ
チョコってほんと便利ですよ♪♪
naocoへお気軽に
コチラからメール下さいね☆
2014-10-17 13:26
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