今までも、日本国内で発売されているありとあらゆる食べ物に使われている
【マーガリン】や【ショートニング】の怖さを何度か書いてきました。
【
トランス脂肪酸】のことですねー。
何が怖いって
他のいろんな国ではすでにこの【トランス脂肪酸】を含む食品は規制されている国が多く増えている中で
日本では特に【規制されていない】のですよ!!
MDフラクションの国内での治療使用する認可が遅いとか
様々な認可が遅いなど
日本の遅れには何度も『イラッ』っとする思いをしております。。
今まで、【トランス脂肪酸】の
【心筋梗塞】とか【狭心症】などのリスクが増えてしまうことや
アレルギーへ影響があるなどのリスクについてはよく言われていましたが
この【トランス脂肪酸】
今度はさらに【
記憶】に関して【悪い影響】を及ぼしてしまう可能性についての研究結果が報告されてしまったのですよ;
お菓子やパン、ケーキを買う時に
必ず裏面を見るようにして下さい!!
【トランス脂肪酸】などという表示では載っていません。
【マーガリン】【ショートニング】というような表示です。
これを見つけたら
ああ【トランス脂肪酸】が入っているんだなという目安にすれば良いと思います。
こんな感じで書いてます☆
でもね【マーガリン】とか【ショーニング】って
植物性の油なんでしょ???
何が体に悪いの??
と思うかもしれませんが
まず、マーガリンを思い出して下さいな
バターのように【固形】ですよね??
そして、皆さんの知っている身近な
植物性の油って
サラサラとした液体ではありませんか??
そうです、油の種類ももちろん問題ですが
そのサラサラの液体をバターのような固形にわざわざ変形させる
科学的な処理に問題があるのです。
バターの代わりに使われる【ショートニング】や【マーガリン】には、
植物油に【水素】を添加して処理するんですけど
その時に一部【トランス化】し
【トランス脂肪酸】が生成されるんですねー。
これを使用することで
食品の賞味期限を伸ばせても
人体の賞味期限は短くなっちゃうことになるんですよねー;
今回の研究内容は
カリフォルニア大学医学部で
45歳以下の健康な男性1,000人を対象に食生活を調査したもの。
それぞれのトランス脂肪酸の摂取量を推測した後に
104枚の単語カードを見せて
初めて見たカードか?以前に見せられたカードか?で答えてもらった結果で
トランス脂肪酸の摂取量が多い被験者ほど悪い結果が出たそうです。
もしろん被験者の年齢や学歴、
うつの有無を考慮に入れても同じ結果だったそうですよー;
ほんと、こわいですよね;
こういう悪いものが
普通に手軽に買えるお店で扱われている日本が怖いです;
この研究を主導した【ビアトリス・ゴロム博士】によると
【トランス脂肪酸】を過剰に摂取すると
記憶力の低下だけではなく、
体重の増加や
攻撃性
心疾患とも関連があるそうです;
心疾患に関しては、
太る太らないという影響以上に
もっと悪い影響を及ぼす最悪の脂肪だそうですよ;
早く日本でも規制すればいいのにね;
あくまで日本人の平均の話ですけど
日本人の1日に摂取するトランス脂肪酸は一日の全カロリー中【0.3パーセント】だそうです。
WHOが勧告するのは
一日の全カロリーの【1パーセント未満】という量を下回っているので、
そこまで心配する必要はないかもしれないしれないけれど
あくまで平均ですよね;
様々な食生活があるので
スーパーで手軽に手に入る加工品ばかりで食事を終わらせている人は
気を付けたほうがいいおもいますけどね;
今度加工食品を購入する時は
今までよりもしっかりと裏面を見てから買うようにしたいですよね;
ちなみに
ショサイのチョコにはトランス脂肪酸のような科学的なものは絶対に
入っていませんのでご安心を☆
第三者機関からきちんと
検査を受けてますからねー☆
チョコ食べ比べもお気軽にnaocoまで
メールくださいね☆
ショサイの体に良い
エナジードリンクxe
2014-11-26 14:07
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